フレンチワークウエアの象徴的なアイテムであるビヨードですがブラックシャンブレーボディーは初めて目にしました。
インディゴリネンは一般的に羊飼いが着用していたとされますが、こちらは当時の鉄道会社が採用していたようです。
1936年以前、当時フランスには小さな鉄道会社が多くあり、こちらはフランスの中心部、ブルージュの鉄道会社の鉄道員が着用していた個体になります。
こういった物自体の出所背景は実際に現地に赴きバイイングをしている強みでもありヴィンテージ衣料の価値観を高める大切な要素だと思います。
ショートレングスの裾広がりのシルエット、バランス良く配置されたポケット、リネンボディーとは違い強度も抜群です。
スペシャルレアなフレンチヴィンテージとなりますので是非ご検討なさってください。
- CONDTION :
- 多少の使用感、フロントに当時の刺し子補修、右袖裏には茶色のシミがございます。
十分に着王できるコンディションですが、詳細画像をご確認の上ご決断ください。 - FABLIC :
- COTTON
MADE IN FRANCE
- MERSURMENT :
- 肩幅60cm/ 身幅72cm/ 着丈79cm/ 袖丈53cm/
(ABOUT LARGE)